prBox_img
涼しくなって汗をかいていないのに、なぜか脇が臭い…。そんなときの対策法をご紹介!

デリケートゾーンのにおいはなぜおこる?原因と対策方法まとめ

  •  |
  •  |
  •  |
  •  |

女性でデリケートゾーンのにおいに悩んでいる人は、実はたくさんいます。

過去にデリケートゾーンに何らかのトラブルを経験した女性は全体の92%。
そのなかの69%もの人が、ニオイの悩みをあげています。
デリケートゾーンのニオイは、かゆみに次いで多いトラブルなのです。
(※2014年2月、ユニ・チャーム調べ

そのため彼氏や家族はもちろん、同じ女性同士でも相談しにくい悩みなので、自己流のケアで済ませてしまいがちです。

しかし、間違ったケアを続けてしまうと、臭いの悪化やあそこの重大なトラブルに繋がる恐れがあります。

デリケートゾーンは女性の体の中で大事な器官なので、日頃から正しいケアをして、においを防いでいきましょう(*^_^*)

スポンサーリンク

やっぱり男性は彼女の臭いが気になる?

ニオイが気になって、なかなか彼氏を作れない、と嘆く女性も多いようです。
男性側からすると、女性のデリケートゾーンのニオイはどのように評価されているのでしょうか?

一般的なおりもののような「ちょっとだけ酸っぱい感じの臭い」は、実は歓迎される傾向にあるようです。
男性にとってそのニオイは女性そのもののニオイで、フェロモンのようにはたらきます。

でも度をこしてキツイ臭さだったり、魚のような生臭い独特の臭いだったりした場合、「お付き合いするのは正直無理!」と考える男性が多くなります。

そもそももデリケートゾーンにおいの原因は?

デリケートゾーンのにおいの原因はいくつかあります。
具体的な対策方法をみる前に、まずはニオイ発生の原因を知っておきましょう。

雑菌の繁殖

デリケートゾーンがにおう大きな原因は、ズバリ雑菌の老廃物です。
体調不良などでお風呂に何日も入れないでいると、デリケートゾーンも臭ってきます。
これは不潔な状態から雑菌がどんどん増殖したため、雑菌の老廃物がたまっておこる現象です。

そもそもの膣が「臭いやすい」構造になっているためです。
膣は凸凹が多く、クリトリスや小陰茎まわりには雑菌がつきやすいのです。

それらの付着した雑菌が繁殖することで、酸っぱかったりチームのような臭いの原因となります。

雑菌のもととなる汚れ

デリケートゾーンには、膣口のバルトリン腺と呼ばれるところからおりものや尿などが分泌されます。
分泌物が放置され固まってしまうと「恥垢(ちこう)」と呼ばれる汚れとなります。
また、日常的に使うトイレットペーパーの付着や、月経時の血なども、汚れの一つです。

汗をかいて蒸れやすい

恥垢に加えて、女性器にはアポクリンという汗がでる汗腺が集中しています。
さらにアンダーヘアがあるので、汗で蒸れて雑菌が繁殖しやすい環境となります。
また、陰毛自体にも汚れが溜まりやすいです。

生理のときのナプキンも、防水性が高いため汗が発汗しにくく衛生環境を悪化させます。

このように汚れが発生しやすく、さらにその汚れが残りやすいため、菌が放置されて酸っぱい、またはチーズのような臭いの原因となります。

洗いすぎ

デリケートゾーンが臭ってる人で、「毎日洗っているのに・・」なんて思ってる人も多いです。
しかし、洗いすぎが原因となってる人も少なくありません!

膣内では「デーデルライン桿菌(乳酸菌の一種)」という善玉菌が、外からやってくる悪玉菌から膣内を守っています。

けれど膣の中まで洗ってしまうと、悪玉菌だけでなく善玉菌まで退治され、膣内のバランスが崩れます。
これでは臭いは悪化するばかりです。

すそわきが

すそわきがは、脇と同じように陰毛部からワキガ臭がすることです。

完全に治すためには手術といった治療を考える必要がありますが、デリケートゾーン専用のデオドラントを使うことで、においを抑えることは可能です。

自分がすそわきがかどうか判断できない方は「自分で気づきづらいすそわきが!簡単に診断できるセルフチェック方法6つ」でチェックができます。

また、すそわきがの対策については「すそわきが対策!女性も安心な誰にもバレない臭いケア8選」を読んでみてください。

病気

デリケートゾーンが臭っているときに、おりものの量が急に増えたり、色や状態がおかしい、かゆみがあるといった場合には病気の可能性があります。

カンジダ膣炎や細菌性膣炎といった膣内の菌バランスが乱れて起こる病気や、トリコモナス膣炎、クラミジア、淋病といった性感染症が原因で起こる病気、また子宮頸がんや子宮内膜炎といった子宮の病気の可能性もあります。

気になる方は、早めの病院受信をするようにしましょう。(参考:知らないと危険!デリケートゾーンのにおいに潜む病気の可能性

食生活

肉類をたくさん食べる人や、アルコールをよく摂る人は、体臭がきつくなります。

動物性タンパク質を分解するときには、アンモニアなどのニオイ物質が発生しやすくなりますし、動物性脂質は、分解時に酸化臭が出やすくなります。

肉は同時に、汗腺を刺激し、発汗を促す食材でもあります。
そのうえ脂質はアポクリン汗の原因物質でもありますので、スソワキガの方は、ますますニオイが悪化することになります。

アルコールはそれ自体がニオイ物質であることに加え、アルコールが代謝されるとき、アセトアルデヒドや酢酸といった強いニオイ物質を発生します。
アルコールには体温をあげ、発汗を促す作用もありますから、ニオイはますます強くなります。

体全体が臭うということは、デリケートゾーンのニオイもその分きつくなります。

ストレス・ホルモンバランスの乱れ

過剰なストレス状態が続くと、免疫力が低下したり、ホルモンバランスが乱れます。
このとき、膣内の菌バランスも崩れます。

菌バランスが崩れれば、膣内の悪玉菌が優位になり、ニオイが出やすくなり、場合によっては病気にかかってしまうこともあります。

またストレスや緊張状態が続くと、発汗がすすみます。
こういったときにかく汗は通常の汗よりベタついた、栄養豊富な汗になります。
雑菌の格好のエサが増えるといった意味でも、ストレスは臭いにつながりやすくなります。

生理前

生理前には、おりものの量や質が変化します。
また体調や精神状態などが要因になり、ホルモンバランスも崩しやすい状態です。

こういったことが引き金になり、生理前にデリケートゾーンのニオイがひどくなる場合もあります。

デリケートゾーンのにおい対策方法

ここまでデリケートゾーンのニオイの原因をみてきましたが、いかがでしたでしょうか?
ようはこれらの原因にうまく対処してあげれば、デリケートゾーンの臭いはおさえられます。

殺菌・除菌

デリケートゾーンの臭い対策には、まずは何といっても上手に殺菌・除菌してあげることです。
ただし、単に菌を取り除くことしか考えないやり方では、かえって逆効果になることがありますので要注意です。

やさしくていねいに洗う

デリケートゾーンは、皮膚が薄く、繊細な部分なので、ゴシゴシ洗いは厳禁です。
けれど、複雑な構造をしている部分でもあります。
石鹸をよく泡立て、指の腹を使ってヒダの奥の部分まで丁寧に洗いましょう。

ただし膣内は、石鹸を使ったり、シャワーのお湯をたくさん使って洗うことは避けましょう。

膣には自浄作用があり、善玉菌によって酸性に保たれています。
ここをアルカリ性の石鹸で洗ったり、大量のお湯で洗い流すことがあると、悪玉菌だけでなく、善玉菌まで完全に死んでしまいます。
結果、膣内のバランスが崩れ、かえって臭うことになります。

生理が終わる時の、膣内の残り経血が気になる場合にのみ、ビデを軽めに1回使うだけにして、膣内は基本的には洗わないようにしましょう。

どうしても膣内が気になる場合には、膣洗浄専用のジェルを利用しましょう。
膣洗浄ジェルについては後ほどご説明いたします。

熱いお湯を避けて洗う

熱いお湯は、菌を殺します。
身体の自然な菌バランスを崩す原因になりますので、お風呂のお湯には、ぬるめのものを使用しましょう。

ウォシュレットの使用方法に注意する

ウォシュレットがついたトイレは、いたるところにあります。
デリケートゾーンの臭いが気になる人は、積極的に利用しているかもしれません。

けれどウォシュレットは、使い方を間違えると非常に危険です。

便をした後、ウォシュレットを使ったとします。
このとき水流は、肛門の部分にきますが、水しぶきが微妙に陰部や膀胱側に飛んできたり、流れてきます。
肛門側には大腸菌など、強い悪玉菌がたくさんいますので、これは非常によくないことです。

排便後の汚れが気になる場合には、ウォシュレットではなく、次にご紹介するふき取りシートを活用しましょう。

ふき取りシートを活用する

おりものや生理時の経血が気になるときには、デリケートゾーン用のふき取りシートを活用しましょう。
生理用品メーカーからたくさん発売されています。

赤ちゃん用のおしりふきを利用するのも手です。
赤ちゃんが使えるものは安全性も高く設定されていますので、安心して使えます。

使用後はトイレ内の汚物入れに捨ててもいいですが、汚れや臭いがひどかったり、肛門をふいた場合には気が引けます。
こんなときには、ぜひ水で流せるタイプのシートを利用しましょう。

膣洗浄ジェルで菌バランスを整える

水で膣内を洗うと、膣内の菌バランス崩れにつながり、かえって臭くなることは再三お話してきました。
けれど汚れや臭いが気になり、どうしても膣洗浄したい方もいらっしゃるでしょう。
そんな方は水で膣を洗い流すのではなく、医療用の膣洗浄器を使いましょう。

医療用膣洗浄ジェルとしては、「インクリア(inclear)」が評判になっています。

インクリアは、膣内の菌バランスを整えることに着目し、乳酸菌(膣内の善玉菌)が配合されています。
膣内環境を悪化することなく、逆に改善しつつ、膣洗浄が行えるのです。

インクリアは3本入りで1,296円(税込)、10本入りで3,888円(税込)です。
興味のある方は、手をだしやすい3本セットから試してみてはいかかでしょうか。

蒸れないよう気をつける

臭いの原因である雑菌は、湿度と温度によって増殖します。
つまりムレは、デリケートゾーンのニオイを悪化させるのです。
なるべく蒸れないよう、気をつけましょう。

具体的には、次のような対策をとりましょう。

下着を工夫する

下着の素材や形状には気を使いましょう。
ポリエステルやナイロン素材は通気性が悪く、蒸れやすくなります。
通気性のよい、綿やシルク素材を選びましょう。

締め付けの強いガードルやストッキングもムレやすいですので、なるべく着用を避けるか、通気性をうたったものを利用するようにしましょう。

ズボンはパツパツのものは避ける

ジーンズやスキニーなど、ピタッとしたアンダーやズボンを着たい場合もあると思います。
けれど密着度の高いこれらの服は蒸れやすいので、ニオイの気になる方はなるべく避けた方が無難です。

アンダーヘアーの手入れをする

アンダーヘアーは、汚れがたまりやすく、蒸れやすくもあるので、ニオイの原因になることはお話ししました。
vio部分を完全に処理したい人はそれでも構いませんし、アンダーヘアー全体が短いだけでも、随分マシになります。
毛が短い分、汚れがつきにくくなり、毛量が減った分、蒸れにくくなるからです。

アンダーヘアーは、ioは剃ったり、v部分は短く切るなどして、お手入れするよう心がけましょう。

ナプキンの使い方に気をつける

生理時のナプキンは、ムレの大きな要因です。
次のように対策し、ナプキン蒸れを防ぎましょう。

ナプキンは頻繁に取り替える

ナプキンは、一見ほとんど汚れていなくても、実は菌汚れは時間とともにどんどん進んでいます。
見た目の経血量に惑わされることなく、2~3時間程度でどんどんナプキンを交換しましょう。

布ナプキンを使う

近頃「布ナプキン」が流行りつつあります。

布ナプキンはその名の通り、布製のナプキンです。
布ナプキンは、紙ナプキンのように使い捨てるわけではなく、洗って再利用します。
つまり「よく血を吸う下着」のようなものです。

布ナプキンは、吸収性は高いですがあくまで布でできているため、通気性がよく、蒸れにくいのが特長です。
布ナプキンを使うことによって、生理痛や、ダラダラ続く出血が改善されたという意見もあります。

いきなり出血量の多い日に使うのは不安でしょうから、生理の初めや、軽い日に限定して使うのもいいかと思います。
布ナプキンは、通信販売のほか、東急ハンズやLOFTといった便利グッズを扱う店舗でも売られています。

タンポンと併用する

タンポンは、直接膣内に挿入して血を吸収します。
血が外に出ない分、血液自体のニオイが軽減されます。
また陰部が血で湿った状態にならないので蒸れにくくもなりますし、陰部の雑菌のエサを増やさずにすみます。

タンポンとナプキンをうまく使い分けるのは、ニオイ対策には有効な手段です。

食事療法

食事によっても、デリケートゾーンのニオイを改善することができます。

積極的に摂るべき食品

まずは、なるべく食べた方がよい食品をみていきましょう。

ヨーグルトなどの乳酸菌

プロバイオティクスは、身体によいはたらきをしてくれる細菌、つまり善玉菌のことです。

ヨーグルトにはこの善玉菌が豊富に含まれています。
善玉菌を毎日大量にとると、悪玉菌が住み着きにくい体内環境が整います。
とくにヨーグルトの善玉菌は乳酸菌であるため、膣内の環境改善に高い効果を発揮します。

あくまで食用がおすすめですが、膣内に直接、小さじ1杯ほどの無糖ヨーグルトを挿入する方法もあるようです。
もし試される場合は、汚れますのでおりものシートを利用し、様子を見ながら行ってください。

野菜及び果物、植物性たんぱく質

野菜や果物には、豊富な抗酸化物質が含まれていますので、脂肪酸が酸化してイヤなニオイになるのを防いでくれます。
また食物繊維をとることによって腸内環境を整えます。
体全体の調子を整える手助けをしてくれます。

植物性タンパク質は消化しても、動物性タンパク質ほどのニオイ物質は出しません。
タンパク質は健康な体を維持するうえでは、なくてはならない栄養です。
植物性タンパク質を積極的に摂りましょう。

避けるべき食品

ニオイを防ぐためにはあまり食べない方がいいものは、次のような食品です。

砂糖とイースト菌の多く含まれた食品

カンジダ膣炎を繰り返してしまうような方は、砂糖やイースト菌の多い食品は控えましょう。
これらが合わさった食パンは最悪です。

カンジダ菌は、イースト菌のなかまとも言われています。
似たような性質をもつイースト菌を多く摂ると、カンジダ菌まで増えてしまうのです。

またイースト菌もカンジダ菌も、糖類が大好物です。
糖分があるとどんどん増殖してしまうので、甘いものはご法度です。

でんぷんもカンジダ菌のエサになるため、ジャガイモのようなでんぷん質の穀物も避けた方が無難と言われています。

カンジダ菌はカビのような性質ももっていますので、カビの生えやすいもの、つまりキノコや、発酵食品もよくないという説もあります。
けれどこれらには便秘改善効果があったり健康にはよいため、プラスの要素も大きくなります。
極端に大量に摂るのでなければ、さほど影響はないとみてよいでしょう。
あまり神経質にし過ぎても、食べるものがなくなるため大変なことになります。

ただし過度に食品を摂るような健康法は避けるべきでしょうから、念のため、先にご紹介した「ヨーグルトを大量に摂る」方法は控えておきましょう。

動物性たんぱく質

動物性タンパク質は、原因の項でもご説明しました通り、消化吸収時にたくさんの臭い物質を出します。
ニオイをおさえたい方は、動物性タンパク質を極端に摂るようなことはやめましょう。

アルコール

アルコールも、原因の項でお話しましたが、悪臭物質です。
摂取はほどほどにしておきましょう。
特にデートなどでニオイが気になるときは、飲み過ぎないよう注意しましょう。

食品ではありませんが、喫煙も体臭を悪化させるといいます。

お酒をのんでいるときは、タバコも吸いたくなる人が多いと思います。
けれどこれらの組み合わせはニオイ対策的には最悪です。
なるべく控えましょう。

サプリを利用する

サプリメントを利用しても、デリケートゾーンのニオイを軽減できます。

古くから伝わる、代表的なニオイ改善サプリメントに「クロロフィル」があります。

クロロフィルは、緑の植物をもとに作られたサプリメントです。
消臭・殺菌効果があるため、体臭の改善に効果があります。

クロロフィルにはその他にも、貧血を改善したり、解毒・整腸・炎症鎮静作用、デトックス作用、美顔効果があります。
錠剤タイプのものが多く、手軽にとれてニオイ改善、健康促進効果があるのがうれしいですね。

また近頃話題になっているデリケートゾーンの臭い対策サプリとして、「フロプリー サプリ&ソープ」があります。
フロプリーでは、サプリとソープの二段構えでケアすることにより、体内からでるアンモニア臭と、体外で発生する雑菌臭の両方にアプローチし、効果的にニオイを改善します。

重曹を使う

重曹は、調理や洗濯、掃除など、さまざまな用途に使われていますが、臭い改善効果もあります。
重曹を使う利点と欠点をみていきましょう。

重曹のメリット

重曹は弱アルカリ性の消臭剤で、酸性の臭い物質に対して大変有効です。

アカや角質といった汚れが陰部に残っていると、雑菌の温床になり、臭いが出やすくなります。
重曹を十分に薄めて使えば、余分な皮脂や角質をやさしくピーリングする効果がありますし、皮脂が酸化してイヤな臭いになるのを防ぎます。
穏やかなピーリング効果があるため、臭い改善だけでなく、黒ずみ対策にも使えます。

湯船に重曹を入れた「重曹風呂」がおすすめです。

>>デリケートゾーンの黒ずみ対策が気になる人はコチラをチェック

気をつけたい、重曹のデメリット

便利な重曹ですが、欠点もあります。

膣内の善玉菌は乳酸菌の一種であり、弱酸性です。
デリケートゾーンの健康のためには、肌を弱酸性に保つことが大切です。

重曹には消臭効果がありますが、弱アルカリ性であるため、重曹を使ったまま放置すると、お肌が弱アルカリ性に傾きます。
これは下手をするとデリケートゾーンの菌バランスを崩すことになります。
身体の抵抗力の落ちているときには特に危ないので注意が必要です。

また重曹の粉や濃い液は、皮膚を溶かす作用が強いため、皮膚の薄いデリケートゾーンに直接使用するのは適しません。
メリットの項でお話しました通り、お風呂に入れる程度に薄めるのがおすすめの重曹利用方法です。

重曹で弱アルカリ性に傾いた肌を弱酸性に戻すには、次の「対策スプレー」の項でご紹介する「ミョウバン」などを利用するとよいでしょう。

対策スプレーを使う

臭い対策スプレーというものを上手に利用したいところです。

お肌・衣類共用スプレー

まずは、下着などの衣類に使うだけでなく、お肌に直接使うことも可能なスプレーをご紹介します。

古くから伝わるデオドラントの一つに「ミョウバン」があります。

ミョウバンは重曹と反対に、水に溶かすと弱酸性になります。
ミョウバンを利用すれば、重曹で弱アルカリ性に傾きかけたお肌を素早く弱酸性に戻すことができます。

ミョウバン自体にももちろん高い消臭効果があります。
ミョウバン水は自宅で簡単に作れます。

ミョウバンは、安定した水溶液になるまでに少し時間がかかります。

まず、50gの焼きミョウバンを1.5リットルの水道水に溶かして数日おきます。
完全にとけて透明な液になったらミョウバン水原液の完成です。
これをお肌や衣類に使うには、さらに50倍程度に薄め、スプレー容器などを利用して吹き付けるとよいでしょう。

もし自作が面倒なようでしたら、市販品のミョウバンスプレーを利用してもよいでしょう。
市販品には「ミョウバンスプレーEXTRA:アンダーアームスプレー-EX」といったものがあります。

ただし市販品の場合、ミョウバン100%ではないことがほとんどのため、お肌が弱い方は十分注意してください。

衣類専用スプレー

下着などの衣類にスプレーすることによって消臭効果を発揮する製品をみていきましょう。

次にご紹介する2製品は、どちらも衣類専用スプレーです。
間違ってもお肌に直接かけることのないよう、取扱いには十分注意してください。

  • ヌーラ
    ヌーラは、汗臭、ワキガ臭、加齢臭、足臭といったニオイ対策全般に使える消臭スプレーです。
    イオンの力を利用し、衣類上の臭い物質を別の無臭物質に変化させます。
    210ml入りで1,800円(税抜)です。
  • デオッシュ(DEOSH)
    デオッシュも、汗、ワキガ、足の臭い、加齢臭、など、全身の臭い対策に使える消臭スプレーです。
    デオッシュは、次亜塩素酸を使った殺菌消臭剤です。
    これは、人の身体が菌を撃退するときのメカニズムと同じ消臭方法です。人畜無害で、食品や植物への使用もOKです。
    200ml入りで1,300円(税込)です。

コスメを利用する

コスメなどの保湿剤、美容液のなかにも、臭いを改善する効果のあるものがあります。

有名なものに「馬油(バーユ)」があります。

馬油はその名の通り、馬の脂を加工したものです。
馬油には安全な殺菌、抗酸化、抗炎症作用があります。

菌や酸化は、デリケートゾーンの臭いを悪化させます。
それらに対抗する作用のある馬油には、ニオイ対策効果がのぞめます。

しかも馬油は保湿効果も高く、古くからアトピー肌にも使われてきたほどです。
臭いをシャットアウトしつつ、ツルツル肌を目指せます。

ストレス解消する

緊張したり、ストレス状態が続くと、汗腺が刺激され、ベトベト汗をたくさんかきます。
こういった汗には栄養分が豊富に含まれているため、臭いやすい汗になります。

ストレスがまったくないと、日々の生活にやりがいが感じられなかったり、うつ病になりやすくなると言います。
けれど過剰なストレス状態が続くのは、それはそれで考え物です。

ストレスのかかった「ON状態」と、リラックスしたり好きなことに没頭する「OFF状態」をうまく切り替え、ハリのある生活を送るよう心がけましょう。

デリケートゾーン用石鹸を使う

デリケートゾーンの臭いが気になる場合、専用の石鹸で洗う方法があります。

デリケートゾーンは皮膚も繊細ですし、菌バランスを崩さないよう、やさしく洗う必要がある部位です。
デリケートゾーン用の石鹸は、洗浄力が穏やかだったり、臭い改善に効果的なハーブが使われていて、効率的に陰部のニオイを改善することができます。

お値段もお手頃で試せるものも多いですし、ニオイが気になっている方は、一度試してみる価値があるでしょう。

石鹸のくわしい情報については『デリケートゾーンのにおいやかゆみ対策に!おすすめ石鹸ランキング』をご覧ください。

専用のデオドラントクリームを使う

デリケートゾーンの臭いには、専用のデオドラントクリームを使う手もあります。

ニオイの原因が「スソワキガ」の場合には、「クリアネオ」の使用をおすすめします。

クリアネオはスソワキガやワキガ、足臭など、全身の気になる臭いに使えます。
朝晩直接クリームを塗ると、気になる臭いがおさえられます。

クリアネオは30g(およそ1か月分)で、定価5,980円(税込)ですが、お得な定期コース(最低2回購入必須)を利用すると、送料無料の4,980円(税込)になります。
万一気に入らなかった場合には、商品代金を返金してもらえる「返金保証制度」も使えますので、一度試してみるのもアリです。

クリアネオについて詳しく知りたい方は『クリアネオは効かない!?効果の口コミ評価をチェック』をご覧ください。

スソワキガでも病気でもないけれど、なんとなくデリケートゾーンのニオイが気になる場合には、「プリンセスアンダー」が好評のようです。

プリンセスアンダーはデリケートゾーンの臭い対策に特化した製品ですが、デリケートゾーン以外のワキ、乳首、足などにも使えます。

プリンセスアンダーは30g(およそ1か月分)で、定価7,980円(税別)と、クリアネオより高くなっています。
けれどプリンセスアンダーには「モニターコース」というキャンペーンが存在し、980円(税別)という破格のお値段で効果を試すことができます。
さらに、万一効果が感じられなかった場合、返金保証を受けることもできます。

モニターコースは数量限定ですので、興味のある方は急いでチェックしてみてください。

薬局で買える市販薬を利用する

薬局にある市販薬で、デリケートゾーンの臭い改善につなげることも可能です。

ビオフェルミン

「ビオフェルミン」は、ヒト由来の乳酸菌です。
膣内の善玉菌も乳酸菌ですので、膣内環境改善効果があることは「ヨーグルト」の項でもお話した通りです。
カンジダ膣炎にかかっていない人は、積極的にビオフェルミンを摂取しましょう。

ビオフェルミンも、ヨーグルトと同様、飲用するだけでなく、膣内に直接入れる方法もあるようです。
この場合にも、ビオフェルミンが溶けた残骸が膣内から外に出てくる場合がありますので、下着を汚さないよう、一時的におりものシートなどを利用しておきましょう。

メディトリート(膣炎が出た場合)

大正製薬が販売している「メディトリート」は、カンジダ膣炎の薬です。
薬剤師さんのいる薬局ならたいてい置いてありますが、第1類医薬品ですので、購入時には薬剤師さんの説明が必要になります。

カンジダ膣炎は気をつけないと、ふとしたことで再発しやすい病気です。
病気の場合、適切な治療が必要ですが、たびたび通院する時間がとれない人も多いでしょう。
そんなとき、市販薬を利用すればとても便利です。

ただし、デリケートゾーンから臭いやかゆみが出ていても、必ずしもカンジダ膣炎とは限りません。
少しでも不安や不確定要素があったら、できるだけ早めに病院へ行きましょう。

病気が疑われる場合には、病院、産婦人科へ行く

当たり前ですが、臭いの原因が病気である可能性があるときには、なるべく早めに病院へ行きましょう。
内臓疾患の可能性も否定はできませんが、多くは膣内の問題や、場合によっては子宮の疾患である可能性が高くなります。
まずは産婦人科を受診してみましょう。

膣バランスが取れればニオイは自然と改善される!

デリケートゾーンのにおい対策方法、いかがでしたでしょうか?

原因次第でさまざまな対処法がありましたが、何よりもまず「膣バランスを整える」という意識を持つことが大切です。

膣の自浄作用は素晴らしいものです。
サプリやジェルなどで補助してあげれば、多少の不調なら、やがては膣環境は整っていくでしょう。

いろいろ試してもまったくニオイが改善されない場合には、専門医の手助けが必要な状況になってしまっている可能性があります。
自分を過信せず、おかしいなと思ったら病院へいく勇気を持つことも大切です。

スポンサーリンク

この記事に関するキーワード

関連記事

デリケートゾーンのにおいに人気の「フロプリー」その効果の秘密…

デリケートゾーンに【ピーチジョン】の専用オイル!3分ケアでニ…

使いやすさ抜群!ロンタルハーバルジェルソープで臭い&黒ずみケ…

オーガニック配合のピンキープラウドでニオイ&黒ずみを解消!

除菌率ほぼ100%?アソコのニオイにデオプラスラボ プラチナ…

優秀すぎる?プリンセスアンダーでアソコのにおいとおさらば!